広島カープ 石井琢朗 引退会見
広島・石井が引退会見「背負っていたものを降ろした」
広島の石井琢朗内野手が今季限りでの球団に申し入れ、27日にマツダスタジアム内で引退会見を行った。
会見で石井は「私石井琢朗は今シーズン限りで引退することを、この場をもちまして皆さまにご報告させて頂きます。
24年間、カープでは4年間、皆さまには大変お世話になりました。ありがとうございました」とあいさつ。「いろんな思いはあるんですが、背負っていたものを降ろしたというか」と笑顔で話した。
石井は栃木・足利工から1988年ドラフト外で、横浜大洋ホエールズ(現DeNAベイスターズ)に投手として入団。89年に1勝を挙げたが、92年から野手に転向。
98年には日本一に貢献した。06年5月11日の楽天戦で史上34人目の通算2000本安打を記録。09年から広島に移籍した。27日現在、出場2410試合、通算2430安打はともに歴代11位の記録。
石井琢朗選手まずはお疲れさまでした。
私の石井琢朗選手のイメージは、横浜ベイスターズの1番打者です。98年の優勝時には、マシンガン打線と呼ばれ、その切り込み隊長といった印象が強く残っています。
日本シリーズは全試合みましたし、優勝パレードはビデオカメラ片手に横浜へ行った覚えがあります。
あの頃は佐々木投手(大魔神)もいて、強かったですね^^
横浜ドームが出来るのでは?というう噂も出たほどでした。
石井琢朗選手のバットコントロールも素晴らしく、2番打者のハル選手とのコンビも良かったですね。
懐かしいです。
しかし時が過ぎるのもあっというまですね。石井琢朗選手も、もう引退する年齢になったんですね。
今後は指導者への道を歩むのでしょうか?
第二の石井琢朗を育ててください。
本当にお疲れ様でした!
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