2月9日、フィギュアスケート四大陸選手権に出場した浅田真央選手が、ショートプログラムでトリプルアクセルを、決め優勝確率99％と言ってよいほどの高得点をあげた！
浅田真央はシーズンベストを大幅に更新する７４．４９点でＳＰ首位に立った。
TVで見る限り、とても落ち着いた様子で、今回トリプルアクセルを飛ぶといっていましたが、観ている方も安心して観ていられるほどの安心感が伝わってきました。
何か吹っ切れたのでしょうか？10代の怖いもの知らずの浅田真央のようでしたね。高さもあり、スピード感、リズムもよく、完璧に近い演技内容だったとおもいます。
演技を終えた瞬間、自ら手をたたき、両手でガッツポーズを２度、３度とつくった。「自分で拍手したのですが、それだけじゃ足りなくて、ついガッツポーズをしちゃいました（笑）」とコメント。
やはりよほど本人も調子が良く、自信にあふれているのでしょう～
さて、明日はフリーの演技ですが、気を抜かずに頑張ってほしいものです。しかし2位の鈴木と約8.8点差もあるのでよっぽどのことがない限り、浅田真央さんの優勝は間違いないでしょう～
また、鈴木明子（邦和スポーツランド）、村上佳菜子（中京大中京高）も、ともに会心の演技を披露。鈴木が６５．６５点で２位、村上が６４．０４点で３位に続き、日本勢が上位を独占し、好スタートを切った。
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